03.24
読書記録を簡単に残すおススメの方法
バイリンガル教育, リーディング力を全米トップ10%にできた英語教育実践法
今日のテーマは読書記録をどうやって残すのがベストか?
せっかく読んだ本の記録は絶対に残しておくべきと思います。
読書は一生続く活動です。子供が小さい頃から読んだ本をずっと記録しておいてあげたら、本人が大きくなった時にきっと大切な想い出になるだろうし、ますます本に親しみが持てるのではないでしょうか。
でも手間がかかると長続きしません。手書きの読書日記、読書日記ブログ・・・どんな方法で記録を残したら良いか試行錯誤したのですが、
行きついた方法は「アプリを利用する」こと
そして見つけたこのアプリ「 BookBuddy」
https://itunes.apple.com/us/app/kimicos-bookbuddy/id395150347?mt=8
このアプリ、本の裏表紙についているバーコードを撮影すると、タイトルから筆者からサマリーまで全部自動で記録してくれる優れものなんです!
読んだらバーコードを撮影して★の数をつけておしまい。
手間いらず!
あとから★の数の多い順にソーティングしたり、読んだ日時でソーティングしたり自由自在。
このお手軽アプリで記録を残しておけば、大きくなった時に、「5歳の時はあんな絵本を読んでたな」とか「5つ★の本を読み返してみよう」なんてことも自由自在。
今は息子のために私がつけていますが、そのうち本人にやらせようと思っています。自分でやれば記憶に残りやすくなりますからね。
このアプリ、日本語対応なのか分かりませんが、きっと日本語対応のもので同じようなものはあると思いますので、みなさんも探してみてくださいね♪
読書記録をアプリでつける 超オススメです♪
息子が最近ものすご~くはまっている本が、このPercy Jackson (パーシージャクソン)シリーズ
このシリーズ、アメリカのアマゾンで何千とレビューが書かれていてしかもほぼ5つ星!
試しにポチっとしてみたら、やっぱり人気の本だけあって息子もはまり中。
でもこの本、字の細かさがもう大人の洋書レベル。
私が1冊も読めない間に息子は3冊目に入っていて、読むスピードの早さにびっくりです。
渡米して2年、7歳でこれだけのものが読めるのはうれしい驚きです。
息子の読書力を自慢するために記事を書いているわけではもちろんありません(笑)。
なぜ私が記事を書いているかというと、小さい頃から読み聞かせをしていたら今はこんなに本好きになりましたよ、という経験を伝えたいからです。
私も昔、先輩ママのウェブやブログを見て「読み聞かせ良さそう♪」と思って始めただけで難しいことは何もしていません。もちろん子供の性格、好き嫌い等個性が違うので一概には言えませんが、
どんな早期幼児教育をやるよりも「読み聞かせ」は一番簡単で、子供も大好きで、最高の方法だと今なら声を大にして言えます。
読み聞かせ、読書記録、いいなと思った方はぜひ今日から実践してみてくださいね。
思い立ったが吉日、ですから。